不動の人気を誇るFF Ⅵ, Ⅶ, Ⅹ楽曲をBlu-ray Discで愉しむ…豪華オーケストラアルバム Final Symphony - music from FINAL FANTASY Ⅵ, Ⅶ and Ⅹ

Final Symphony - music from FINAL FANTASY Ⅵ, Ⅶ and Ⅹ

Final Symphony - music from FINAL FANTASY Ⅵ, Ⅶ and Ⅹ Blu-ray DISC

SQEX-20021 ¥4,500+TAX Blu-ray Disc Music

2015.9.16 ON SALE

Album Information FINAL FANTASY楽曲×ロンドン交響楽団×アビー・ロード・スタジオによる最高傑作が誕生

2013年より全世界で開催されているSQUARE ENIX ゲーム音楽オーケストラコンサート「FinalSymphony - music from FINAL FANTASY Ⅵ, Ⅶ and Ⅹ」の楽曲を、世界的に有名なロンドン交響楽団×アビー・ロード・スタジオにて完全新録! 不動の人気を誇るFINAL FANTASY Ⅵ,Ⅶ, Ⅹのオーケストラアレンジ楽曲を、ハイレゾ音源でステレオ収録はもちろん、5.1chサラウンドでも楽しめるブルーレイミュージック仕様。 ファイナルファンタジーファンに留まらず、オーケストラファンにもたまらない至高の一枚をお楽しみ頂けます。

Track List(96kHz/24bit wav) 2ch STEREO / 5.1ch SURROUND

  • Fantasy Overture - Circle within a Circle within a Circle Music Composed by Jonne Valtonen

  • FINAL FANTASY VI - Symphonic Poem: Born with the Gift of Magic ティナのテーマ / 魔導士ケフカ / 幻獣界 / 戦闘 etc. Original Music Composed by 植松伸夫

  • FINAL FANTASY X - Piano Concerto ビサイド島 / 祈りの歌 / 雷平原 / 襲撃 etc. Original Music Composed by植松伸夫 / 浜渦正志

  • Ⅰ. Zanarkand

  • Ⅱ. Inori

  • Ⅲ. Kessen

  • FINAL FANTASY X. Suteki da ne Original Music Composed by植松伸夫

  • FINAL FANTASY VII - Symphony in Three Movements FFⅦメインテーマ / J-E-N-O-V-A / ティファのテーマ / 偉大なる戦士 etc. Original Music Composed by植松伸夫

  • Ⅰ. Nibelheim Incident

  • Ⅱ. Words Drowned by Fireworks

  • Ⅲ. The Planet’s Crisis

  • FINAL FANTASY VII. Continue? Original Music Composed by植松伸夫

  • FINAL FANTASY SERIES. Fight, Fight, Fight! Original Music Composed by植松伸夫

※収録内容は予告なく変更になる可能性があります。ご了承ください。

Artists Information

作曲:植松伸夫 1959年生まれ。高知県出身。神奈川大学卒業後、CM音楽制作などを経て1986年に株式会社スクウェア(現:スクウェ
ア・エニックス)入社。以後、「ファイナルファンタジー」シリーズをはじめ、数多くのゲーム音楽を手がける。2004年10月スクウェア・エニックス退職。同年、11月有限会社SMILE PLEASE設立。2006年10月には株式会社ドッグイヤー・レコーズを設立し、代表として各種音楽制作に携わっている。

作曲・編曲:浜渦正志 1971年ミュンヘン生まれ。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業後、株式会社スクウェア・エニックスに入社。「ファイナルファンタジー」シリーズ、「サガフロンティア2」「アンリミテッド:サガ」「チョコボの不思議なダンジョン」等のゲーム作品の音楽制作を担当。2010年よりフリーランスに転向後、ゲーム音楽の他、アニメ、映画、CM、オーケストラアレンジ、ピアノ楽曲制作や自身のユニット「IMERUAT」で活動、国内・国外でのコンサートの開催など多岐に渡り活動している。

ディレクター・エグゼグティブプロデューサー:トーマス・ベッカー メレグノン・スタジオの設立者でありその代表。 2003年、日本国外では初めてとなるゲーム音楽コンサートをプロデュースし、ドイツ、ライプチヒで行われた公演のチケットは完売。その後4回にわたって同様の企画でのコンサートが開催された。2008年以降、WDRラジオ管弦楽団を起用しSymphonic Fantasiesを含む6回のアニュアルコンサートをプロデュース。2013年にはロンドン交響楽団にとって初めてのゲーム音楽演奏となるFinal Symphony London公演をプロデュースしている。

作曲・編曲:ヨンネ・ヴァルトネン 9歳でピアノを始め、フィンランドのタンペレ大学ではハンヌ・ポホヤンノロのもとで作曲を学び、ヨウニ・カイパイネン、マグヌス・リンドベイル、マイケル・ナイマン、エサ=ペッカ・サロネン、ユッカ・ティエンスーらによるマスタークラスにも参加した。 2005年からヨンネ・ヴァルトネンはゲーム音楽のコンサートのための編曲を始め、その楽曲は今までにロンドン交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などで演奏されている。

編曲:ロジャー・ワナモ 5歳でピアノを習い始め、19歳で劇場付き作曲家として音楽家としての活動を開始。 2004年から2010年にかけ、フィンランドのテンプレ大学でユハニ・ヌオルヴァラ、ハンヌ・ポホヤンノロに師事し、マイケル・フィニスィー、ジョルジュ・アペルギス、ヨウニ・カイパイネン、ユッカ・ティエンスーらのマスタークラスにも参加した。2007年からゲーム音楽のコンサート用の編曲を行っている。

アビー・ロード・スタジオ EMIによって設立され1931年11月に営業を開始。クラシックからロック、ジャズ、映画音楽やミュージカルまで、幅広いジャンルで支持され、“レコード界の聖地”とまで称されるイギリスの老舗レコーディングスタジオ。スタジオ前の横断歩道はビートルズのアルバムジャケットで有名となり、英国の文化的・歴史的遺産の指定を受けるなど、まさに現代音楽史にその名を刻む世界で最も有名なスタジオと言える。

指揮:エッケハルト・シュティーア ドレスデン生まれ。少年時代はドレスデン聖十字架合唱団の団員だった。同地で音楽を学び、数々のドイツ歌劇場を指揮。ロンドン交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ケルンWDR交響楽団などにも客演し、2009年からはオークランド・フィルハーモニー管弦楽団
の音楽監督を務める。コリリアーノやアダムスといった現代作曲家の作品の初演や、ワーグナー、R.シュトラウスらのオペラの指揮は聴衆からも批評家からも大きな賞賛を得ている。

ピアノ:カタリーナ・トロイトラー 7 歳でピアノを始め、ハノーバー音楽大学にて学位取得後、東京音楽大学へも留学。パリ国立高等音楽院にて修士号を取得。イタリアのルチアーノ・ルチアーニ国際ピアノコンクールでの最優秀賞、ベルギーの国際青年ピアノコンクールでの最優秀賞、ドイツの連邦青年音楽コンクールでの最優秀賞など、数多くのコンクールで賞を受賞。今までにアルメニア、キプロス、チェコ、イタリア、ベルギー、ポーランド、フランス、スペインそして日本や中国など欧州及びアジアの多くの国でピアノの演奏活動を行っている。

オーケストラ:ロンドン交響楽団 1904年創立。イギリス最高にして世界屈指のオーケストラで、品格とパワーを両立した確固たる伝統的サウンドをもつ。これまで伝説的な多くの大家が指揮をし、2017年からはラトルが音楽監督の任に就く。バービカンセンターのレジデント・オーケストラであり、年間70回に及ぶコンサートを行い、ヨーロッパの主要都市やニューヨーク、パリ、東京にも定期的に訪れる。音楽教育に深く関わり、メディアでも世界の最先端をいき、自主制作CD「LSOライヴ」は昨年100枚目のリリースを祝った「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」など数多くの映画音楽を録音していることも有名。