TOKYO BARDO
この世とあの世を同時に視聴(みき)きしながら悪しき魂を滅し、呪術都市・東京に張り巡らされた地下結界を守護する。──それは、古より続く封魔の一族・比良坂(ひらさか)家に生まれし者の宿命(さだめ)。刻は平成、何者かの陰謀により結界が次々と破られる中、東京の未来は復讐を誓う一人の男に託される……。
INFORMATION | お知らせ
CHARACTER | キャラクター
- 比良坂 深雪
(ひらさか みゆき)
新宿区にある密教古寺「明安寺(みょうあんじ)」に生まれ、夏喜と共に東京の霊障を鎮める封魔師となるべく祖父・慈光に育てられた。比良坂家の宿命に背き、18歳の頃に家を捨てて単身渡米。都市プランナーとして注目されていたが、夏喜の死をきっかけに帰国。復讐を誓い、大学教授の顔の裏で封魔師として生きることになる。
- 矢野 真之
(やの まさゆき)
一族当主で実の父親である繁に仕えながらも心の奥では憎しみを抱き、繁を裏切り、その身に邪神(ガミ)を宿す。
- 比良坂 夏喜
(ひらさか なつき)
深雪の双子の姉。宿命を受け入れ比良坂家当主となるが、当主の役(えだち)を果たす戦いで命を落とす。
- 高遠 亜由美
(たかとう あゆみ)
中学2年生。夏喜の思念を受け取ったことから、呪術都市・東京に秘められた謎を巡る戦いに巻き込まれていく。
- 比良坂 慈光
(ひらさか じこう)
深雪と夏喜の祖父。古より続く封魔の一族・比良坂家当主の役(えだち)を果たすため、地霊との“ある取引”に応じた。
- 羽村 真緒
(はむら まお)
青山工科大学3年生。深雪に憧れ、都市プランナーをめざしている。まっすぐで純粋だが、図々しさが玉にキズ。
- 安部 道順
(あべ どうじゅん)
正岡に仕える密教僧で陽の守護家の一人。お調子者だが武道の達人。
- 正岡 慎一郎
(まさおか しんいちろう)
国会図書館館長。裏の顔は天海の命を受け東京を護り続けてきた“陽の守護家”の現当主。
- 辻 綾子
(つじ あやこ)
報道部のチーフディレクター。西崎の上司であり昔の恋人。今でも西崎を想っている。
- 西崎 悠一
(にしざき ゆういち)
テレビ局の報道ディレクター。深雪と夏喜の幼馴染み。夏喜の死の真相を追い始める。
- 塚原 芳郎
(つかはら よしろう)
矢野家に仕える殺し屋。右手の甲の呪印は矢野家に反逆の意思を抱くと浮かび、激烈な痛みが走る。誓の父。
- 塚原 誓
(つかはら ちかう)
矢野家に仕える暗殺者一族の一人。その使命を嫌悪しながらも、怯え従うだけの日々を送っている。高校2年生。
- 矢野 繁
(やの しげる)
矢野コーポレーション会長。一族代々の野望のため、東京の地下に封印された邪神(ガミ)の力を得ようとしている。

































