新選組刃義抄 アサギ
アサギの色に身を包み、己が刃に義を掲げ、疾風(はやて)の如く幕末乱世を駆け抜けた「新選組」。いまだ色褪せず輝きを放つ彼らの生き様を、沖田総司(おきたそうじ)・藤堂平助(とうどうへいすけ)・斎藤一(さいとうはじめ)──三傑衆の視点から新たに抄出する青春列士譚!!
INFORMATION | お知らせ
一般的に“幕末”とは、嘉永(かえい)6年(1853)〜明治2年(1869)までの16年間のことをいいます。『新選組』が活躍したのは、このうちのラスト6年間です。 ちょうどこの時は、アメリカの黒船来航の影響により、国内が尊王攘夷派(のちに倒幕派となる)と佐幕派の二つに分かれ、対立していました。
新選組とは江戸時代幕末期に徳川幕府を倒そうとする倒幕派を取り締まるために結成された、いわゆる警察みたいなものです。
幕末の頃の京都は倒幕派が勢力を強め、天誅と称する暗殺行為を繰り返しており、新選組は得意の剣をふるって治安維持につとめました。







































