LIGHTNING ライトニング
- CV
- 坂本 真綾
世界が終わる13日、その始まりに私は目覚めた。
元聖府軍の兵士だった女性。
最愛の妹を連れ去られ、乗り込んだ先で世界の敵にも等しい“ルシ”という呪われた烙印を受けることになる。
葛藤、怒り、悲しみ、様々な苦難を乗り越え、彼女は神を超える奇跡を起こす。
しかし、起こしたはずの奇跡は闇に飲まれ、彼女は混沌の地”ヴァルハラ”という世界で目覚め、女神の守護者となる。
そんな行方不明となった姉を追いかけて旅に出た妹のセラは、最愛の姉に会うことができぬまま永遠の別れを迎えることになる――
妹セラの想いを胸に留めるため、ライトニングはクリスタルとなり、深い眠りについた。彼女を救いだせるその日がくるまで――
そして長い眠りから幾百年――世界は再び彼女を呼び起こす。


- ダークミューズ
- アンビバレンス
- 砂塵の孤影
- ソルジャー1st
- ミコッテの服
- ハートスティーラー
- スピラの召喚士
- クレセントムーン
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長い年月をかけて変わってしまった想い……。 数百年の時間は、あまりにも長すぎたのかもしれない。 -
長い眠りから目覚め、人々を導く「解放者」という新たな役割を担ったライトニング。
魂を解放するという役割とは一体……?果たしてそれは救済なのか、それとも……。 -
終わりゆく世界に取り残された人々を救える唯一の存在「解放者」。それがライトニングだ。 -
解放者としての冷静な行動の背景には、妹のセラを救うという強固な想いが存在するようだ。 -
剣を向ける相手への強い眼差しからは、解放者として決意した意志の強さを感じさせる。 -
ルクセリオに降り立ったライトニング。光の都と呼ばれるこの地で、数々の奇妙な事件が起こる。 -
電話ボックスで誰かと話すライトニング。相手は一体何者だろうか……? -
ルクセリオでライトニングを監視するように見ていた人物とは…… -
ルクセリオの「救世院」と呼ばれる組織が街を管理している。審査官に頼まれ、連続殺人事件に関して
調査することになる。
LUMINA ルミナ
- CV
- 伊藤かな恵
ったく 解放者様ときたら、いったい何様なんだかね。
神出鬼没で様々な場面に出没し、手助けをしたり邪魔をしたりと、気まぐれな行動でライトニングや世界を攪乱する。



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解放者であるライトニングは本当のライトニングではない……? -
何か大切な「真実」を知るルミナにライトニングは翻弄される。ルミナの狙いは一体? -
ライトニングを”お姉ちゃん”と呼ぶルミナ。悪戯に放たれた厳しい言葉。その裏にある思惑とは一体……? -
変わってしまったスノウについて、ルミナは何か知っているのだろうか? -
謎多き少女ルミナは行く先々でライトニングの前に現れる。モンスターを召喚し、行く手を阻む彼女の目的とは一体……。 -
不敵な笑みを浮かべるルミナ。ライトニングの行く先々に突如現れる彼女の目的とは? -
時には道を示し、時には陥れたりと、ルミナはまるで子供の遊びのようにライトニングを誘う。 -
ライトニングの手助けをするというルミナだが何か企んでいる様子だ……
SNOW VILLIERS スノウ・ヴィリアース
- CV
- 小野大輔
結局人間なんてやつは─ひとりで生きて、ひとりでくたばるんだ。
ライトニングの妹・セラの婚約者でかつて共に戦った仲間。世界でただひとりのルシであり、呪われた力を有している。セラを救えなかったことを悔やみ、世界の終焉を悟りながらユスナーンの太守として500年間街を守り続けていた。





HOPE ESTHEIM ホープ・エストハイム
- CV
- 梶 裕貴
おかえりなさい、 ライトさん。
万能の神ブーニベルゼに選ばれ、解放者であるライトニングを箱舟から見守り、旅のナビゲートを行っている。何故か出会った当初の少年の姿に戻っているが、常に的確なアドバイスをくれる、頼れる相棒。





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”予言の書”の通りに、ライトニングがノエルの前に現れた。映像はやはり真実……? -
かつて出会ったライトニングの姿はそこにはない。何の躊躇もなく斬りかかられ、思わずひざを付いてしまう。本当にライトニングは”人”ではなくなってしまったのか? -
自分の行動で大事な人を失い、世界は崩壊した。ノエルの中にあるのはただ”罪悪感”だけだった。そして彼から笑顔が消え、心を闇に閉ざしてしまった……。 -
素早く変則的な動きで攻撃をしかけてくるノエル。「みんなが生きている未来」――。守れなかった約束――。さまざまな葛藤や怒りが彼を突き動かす。 -
状態異常効果をもたらすアビリティなどを駆使して挑んでくるので一つ一つの動きを見ながら慎重に戦闘を進めよう。